短冊の風にくるくる風鈴市
川崎大師の風鈴市が有名らしい。
厄除けともなるだるま風鈴などはいかにも大師さんらしい。
当地でもバラのお寺として知られる「おふさ観音」で近年風鈴まつりが開かれていて、これは7,8月の二ヶ月にわたって厄除け参拝客向けに聞かせるものだ。
雨が続いている頃は足が遠のいていたが、梅雨明けとなれば一度は2,500個の風鈴が一斉に鳴るさまを見に行かずばなるまい。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
短冊の風にくるくる風鈴市
川崎大師の風鈴市が有名らしい。
厄除けともなるだるま風鈴などはいかにも大師さんらしい。
当地でもバラのお寺として知られる「おふさ観音」で近年風鈴まつりが開かれていて、これは7,8月の二ヶ月にわたって厄除け参拝客向けに聞かせるものだ。
雨が続いている頃は足が遠のいていたが、梅雨明けとなれば一度は2,500個の風鈴が一斉に鳴るさまを見に行かずばなるまい。
「おふさ観音」、風鈴まつり、風情がありそうですね。地図で見たら先日泊ったホテルの近くでした。橿原市内あんまりじっくり見れませんでした。まあ仕方がないですね。
橿原には他に、中世から独立した寺内町として発展し、財力もあったことから江戸幕府からも広い自治権が認められていた「今井町」という一画があります。
信長にも対抗した一向宗の環濠都市で、堺の今井宗久らとも深い関係がある町です。
中を散策すると、昔にタイムスリップしたような錯覚に襲われます。
古代の国道が交差した「八木の札の辻」とか、やはり歴史を感じさせる町ですね。