投稿日: 2016年5月3日2016年5月5日 カテゴリ:まほろば句会、夏 季語:なんじゃもんじゃ, 薄暑ときの熟成を待つ 手に取りてなんじゃもんじゃの香に咽ぶ 園薄暑見るべきほどのものは見し ホームグラウンドの馬見丘陵公園へ吟行。 すっかり初夏の装いで、行くところ句材の山で、ひとところに落ち着いて詠むゆとりもないくらい。 締め切り時間ぎりぎりに何とか五句投句。 互選にはずいぶん拾っていただいたとは言え、満足度としては低いのが困ったもの。 自分のうちにおさめて時間をかけて熟成できればいいが。 共有:シェアTweet