本局に仕事始の長蛇かな
昨日土曜日は本局だけが窓口営業。
切手や葉書を買ったり、書類や小荷物を送ったり、月曜日を待ちきれない人たちの長い行列ができていた。
スーパーやコンビニと違って、レジでバーコード読んで「はい、いくら」と言うわけにはいかず、いろいろな事務があって一人当たりの時間が長い。待っている間にも列がどんどん伸びて外にまであふれているのが分かる。
見ていると、局員の対応ののろさというよりは客の姿勢の方が問題があるように思える。
要領よく用件を伝えられない、金を出す段になって財布を探す、など傍で見ていても無駄な時間がいかに多いか。
傍若無人という言葉があるが、これだけの行列をみて少しでも早く事務を終わらせる心準備がほしいものである。