捨てたもんじゃない

朝凪も夕凪もなき盆地かな

海に面してないところはいわゆる海風、陸風の切り替えがないのであの蒸し暑さとは無縁である。

反して名古屋の夕方の夕方の暑さときたら、もうこれは我慢の限界を超えている。
湿度が高いせいだろうが、体温をさげる汗すらかきにくくて余計に体温が上がってしまうことになる。

盆地は暑いというが、あの名古屋を思い浮かべれば何と言うことはないのだ。
むしろ昼と夜の温度差が大きく、つまり朝晩がより涼しいのは意外な発見だ。