投稿日: 2016年1月24日 カテゴリ:冬 季語:寒釣太公望 寒釣の晴れなばいつも同じ土堤 たいして広くない川に、いつも竿を出している人がいる。 川の規模から見て、ハヤくらいの小魚しか釣れないはずなのに、大振りの竿が三本。 それが何ともおかしくて、通りがかるたびに笑みを誘われる。 共有:シェアTweet