自治会の議題にのぼる寒鴉
当自治会のあまたあるゴミ集積所のなかで、特定のものだけが鴉の被害になっている。
そこは人があまり通らない、言わば生活の場所からも死角になってポイントであるらしい。鴉は頭がいいとは言うが、野良の生きもの全般にとって生きていく上での当然のことなのであろう。
場所を変えるとなったら、それはそれで住民の間でもめることは避けられないし、結局鴉との知恵比べしかなさそうである。
そういう問題が今日の幹事会で話題になり、もはやネットをかぶせるだけの対策では防げないので、試みにブルーシートで覆ってみることが決まった。どこまで効果があるかは分からないが、様子を見ていくしかなさそうである。