警報のスマホうごめく梅雨の闇
当地のピークは過ぎたようである。
一昨日の夜から昨夜にかけて、携帯が何度も鳴る。
大雨、洪水による避難情報の受信である。
深夜警報音に目が覚めて、携帯を手に取るが、いきなり明るい画面を見ても寝ぼけ眼には文字がかすんでとても読み取ることができない。ここでも視力が落ちたもんだと実感するが、もっと差し迫った状況ならば火事場のなんとやらで読むことができるのだろうか。そう考えるとちょっと不安にもなってくる。
どこにどんな災害が起きるか予想もつかない時代、非常持ち出しの点検でもしておいたほうがよさそうである。