悲鳴

古傷を掌でさすりやる梅雨寒し

四月上旬、中旬の気温だという。

午前中にぐんぐん気温が下がってきて、例のユニクロヒートテック製品に履き替え。ベストを羽織るだけではものたらず半纏を引き出してくる始末。
こういう日は古傷の膝が痛くて無意識に手で温めようとしてしまう。
明日は夏日に戻ると言うから体が悲鳴を上げそうだ。

テレビ会見

テレビでは強弁ばかり梅雨寒し

梅雨のような日が続く。

沖縄・琉球地方ではとっくに梅雨入りしたことだし、この雨を梅雨と見立てても問題はなかろう。

権力と謙虚というのは、最近ではまったく相反することらしい。