道だけ

残鶯の一級河川惜しみゐて

川柳が大きく育った河川敷。

そのかしこで鶯が鳴いている。まだ山に帰るのは早いとてここで英気を養っておるのであろう。
ここは大和川中域、支流が合流するあたりである。堤防沿いの道以外はなにものもないが河原から聞こえてくる鶯にしばし耳を傾ける。