コンプレッションウェアに触手の炎暑かな
突然の暑さ。
午前中こまごま動いただけで、午後はもう予定もくそもなく休息と決め込んだ。
各地で熱中症でかつぎこまれる一日だったようで、ここ盆地も例外でない。むしろ盆地という形状から気温急上昇が激しい。
二日前に雷雨がしっかりあったわけだし、土が乾いているわけではないのに定植まもない苗などは根がまだちゃんと張り切れてなくて、どれもぐったりして息も絶え絶えのあわれな姿を見せていた。
人も草も急激な天候変化に振り回される。そんな時代の真っ只中に生きているのだ。