餌とみて袋に寄り来緋鳥鴨
いつものように川縁を歩いていると、ヒドリガモの群れが一斉に私に向かって飛んできた。
今日は散歩の途中で寄った書店の袋を持っていたせいではないだろうか。
どうやらパンなどの餌をくれる人は袋を持っていることが多いので、餌をもっていると勘違いしたらしい。その後も岸に沿って私に付いてくる。さすがに50メートルほどいくと「なあ〜んだ」とばかり元の対岸に向けて戻っていったが。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
餌とみて袋に寄り来緋鳥鴨
いつものように川縁を歩いていると、ヒドリガモの群れが一斉に私に向かって飛んできた。
今日は散歩の途中で寄った書店の袋を持っていたせいではないだろうか。
どうやらパンなどの餌をくれる人は袋を持っていることが多いので、餌をもっていると勘違いしたらしい。その後も岸に沿って私に付いてくる。さすがに50メートルほどいくと「なあ〜んだ」とばかり元の対岸に向けて戻っていったが。
大川を上りつ下りつ緋鳥鴨
先日大和川には鳥が少ないと書いたが、そうでもなさそうである。
というのは、今日は大和川辺に沿って散歩してみたところ、家から川に出てすぐ(河口から29キロ地点)にアオサギを発見、さらに行くとヒドリガモの群れやらカイツブリの夫婦、大サギ、軽鴨、100羽ほどの川鵜軍団などがいるではないか。
まさに”灯台下暗し”。
クルマや自転車でスピードを得ることはできるが、見落とすものが多いということだ。