大川を上りつ下りつ緋鳥鴨
先日大和川には鳥が少ないと書いたが、そうでもなさそうである。
というのは、今日は大和川辺に沿って散歩してみたところ、家から川に出てすぐ(河口から29キロ地点)にアオサギを発見、さらに行くとヒドリガモの群れやらカイツブリの夫婦、大サギ、軽鴨、100羽ほどの川鵜軍団などがいるではないか。
まさに”灯台下暗し”。
クルマや自転車でスピードを得ることはできるが、見落とすものが多いということだ。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
大川を上りつ下りつ緋鳥鴨
先日大和川には鳥が少ないと書いたが、そうでもなさそうである。
というのは、今日は大和川辺に沿って散歩してみたところ、家から川に出てすぐ(河口から29キロ地点)にアオサギを発見、さらに行くとヒドリガモの群れやらカイツブリの夫婦、大サギ、軽鴨、100羽ほどの川鵜軍団などがいるではないか。
まさに”灯台下暗し”。
クルマや自転車でスピードを得ることはできるが、見落とすものが多いということだ。
「緋鳥鴨」って言うんですね。鳥にも種類がいっぱい。水鳥って「百羽ひとからげ」にするのは失礼なんでしょうね。それらが「上りつ下りつ」、、、いい光景ですね。
大川にも鳥がいた、、よかったですね。楽しみが増えますね。そのあたり、大和川のことを大川ですか、、なるほど。花のお江戸では隅田川ですけどね。。
「灯台下暗し」、、、ホント万事そうですよね。人間には見ようとするものしか目に入らない。年とって余裕が出てきた我ら世代が見る景色と若者が見る景色はまるで違うんでしょうね。勿論脇目もふらずのバイタリテイこそ若者の証しなんでしょうが。。。
大川は勝手な造語です(笑)
決してオーバーな名前ではないほど広いので。
今日も河川敷を散歩したので写真を追加しておきました。
中央の山が信貴山。我が家はその右裾にあります。
川は左に大きく迂回した後生駒山系と葛城山系の間を抜け、「亀の瀬」と呼ばれる峡谷を一気に下り柏原市に出た後大阪湾に向けて流れ出ていきます。