消える光景

近いうち立ち退きの田の藁ぼっち

新しい道路はそこまで来ている。

この田は道路延長上にあるのでいつまでこのような光景が見られるか分からない。
いまどきの稲刈りは稲架に掛けたり、藁塚に積み上げる稲藁を残さないので、もう珍しい風景となっているだけに、複雑な気持ちになる。