消える光景

近いうち立ち退きの田の藁ぼっち

新しい道路はそこまで来ている。

この田は道路延長上にあるのでいつまでこのような光景が見られるか分からない。
いまどきの稲刈りは稲架に掛けたり、藁塚に積み上げる稲藁を残さないので、もう珍しい風景となっているだけに、複雑な気持ちになる。

“消える光景” への2件の返信

  1. 田舎でさえも藁ボッチは見られなくなりました。
    案山子、藁ボッチ、稲架は過去の遺物になってしまったのでしょうか?
    案山子は観光名所としてわずかに残されているようですね。
    藁は縄や筵になったり押切で飼い葉になったり使い道があったようです。

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