逢魔が時

暗転の空の点描蚊喰鳥

今年は蝙蝠をあまり見ない。

夕に靴の泥をおとしていると、見事な夕焼け。それが東の雲にも及んでいる。
みるみるにくれないが紫になり逢魔が時という頃、くっきりとした蝙蝠のシルエットを発見。今日はやたら高いところを跳んでいる。虫が高いところにいるんだろうか。
ということは明日も雨の心配はないと言うこと?