黴なし

一分のチンにておはる鏡割

朝から小豆を煮ている気配。

そう言えば、今日は鏡割りの日。
鏡割りと言っても、小槌もなければ電子レンジの出番。
今はパックされた黴もはえないが、子供の頃は黴をかき落とすことから始まったことが懐かしい。