霜囲解かれ自立の豆の苗
2月も中旬になると、豌豆の苗の霜囲いが解かれるようになる。
冬のあいだ、まだ数センチ足らずの苗を藁で囲って守ってきたものだ。
藁の束を広げただけの、あんな細くてはいかにも頼りなさだけど、それなりの効果はあるのだろう。今頃は20センチ〜30センチにまで育って、畝に立ててある笹竹に今にも巻き付きそうである。
寒い中でも確実に育っていることに、あらためて新鮮な驚きを感じてしまう。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
霜囲解かれ自立の豆の苗
2月も中旬になると、豌豆の苗の霜囲いが解かれるようになる。
冬のあいだ、まだ数センチ足らずの苗を藁で囲って守ってきたものだ。
藁の束を広げただけの、あんな細くてはいかにも頼りなさだけど、それなりの効果はあるのだろう。今頃は20センチ〜30センチにまで育って、畝に立ててある笹竹に今にも巻き付きそうである。
寒い中でも確実に育っていることに、あらためて新鮮な驚きを感じてしまう。