靴裏の凹凸たのし青き踏む
もう下萌えのシーズンは過ぎて青草の春である。
舗装された道路はどうしても固くて弱った足腰には響くものだが、土の上をあるくと足裏にも優しく感じる。
これは山でも感じるもので、木の根などが顕わになった山道などを歩くのは適当な刺激があって体も喜んでいる気がする。
今は河川敷を好んで歩いたり、堤防でも舗装部分ではなく土の部分を選んで歩くようにしている。この時期になると草の丈も伸びて足裏にはさらに優しくなり、草の株を踏んではその凹凸感も楽しみながら距離を延ばしている。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
靴裏の凹凸たのし青き踏む
もう下萌えのシーズンは過ぎて青草の春である。
舗装された道路はどうしても固くて弱った足腰には響くものだが、土の上をあるくと足裏にも優しく感じる。
これは山でも感じるもので、木の根などが顕わになった山道などを歩くのは適当な刺激があって体も喜んでいる気がする。
今は河川敷を好んで歩いたり、堤防でも舗装部分ではなく土の部分を選んで歩くようにしている。この時期になると草の丈も伸びて足裏にはさらに優しくなり、草の株を踏んではその凹凸感も楽しみながら距離を延ばしている。