年忘一期一会のひと混ぜて
毎日のように忘年会という日々があった。
あそこへ出て、こちらへ顔出して。
同じような面子と何回も同席したりすることもしょっちゅうで、お互いにそれをなんの不思議もなくこなしている。
いっぽうで、忘年会の場が初顔合わせだったりすることもある。
「はじめまして」
「お噂はかねがね」
「どうも、どうも」
てなくらいの挨拶ですぐに溶け合うというのも忘年会ならばこそ。
あれやこれやを笑いで済ませてひと夜楽しく過ごせばそれでよし。
義理の忘年会に出なくてよくなっただけでも、ハッピーな「余生」である。
忘年会、新年会と名の付くようなものには年々参加しなくなりました。
義理やお付き合いも徐々に減らしてシンプルな日常にしたいと思います。
今日は午前中に最後の体操教室へ、正月太りをしないよう注意されています。
年明けには各項目(W、Hその他諸々)の計測があります、恐い恐い・・・
体が動いてなんぼの生活、人生。
おたがい心がけたいものです。