宅配ごくろうさま

節詰めて子に送り遣る小晦日

明日の午前中着を指定した宅配便。

それぞれ事情を抱えて帰って来れない子供たちへ、正月に間に合うように家人が大量のお節を詰めている。
それにしても宅配サービスというのは、この年末に荷が増えているだろうに、ほんとうにそれで大丈夫なの?と言うくらい迅速確実である。
どこかにしわ寄せが行ってるのではないか、などと思いながらつい頼ってしまっている。
いつも世話になっているネットショップも確実な宅配サービスなくては成り立たない。ほんとうにいつも本当にありがとう。

“宅配ごくろうさま” への2件の返信

  1. いつの時代も子を思いやる親の心は変わりませんね。
    毎年の帰省を待ちわびていた親の心がわかる歳になりました。

    押し迫るにつれて忙しくなる職業があります。
    食品製造会社に勤務する家人はいっとき大晦日は深夜まで働いていたがここ数年は休めるようになり三が日もどこかで休めるローテーションが組まれているようだ。
    これも働き方改革の賜かもしれません。
    宅配やコンビニ営業はそうもいかないのが現実でしょうか?
    そのおかげで何不自由なく暮らせるのは有難く感謝です。

    今日もいつも通り今年最後の体操教室で身体を動かしました。
    コーチからは四日間のお休みの宿題チャレンジが六つ出されました。
    年寄りは普段のリズムを崩さないことが大事だと思います。

    1. 元日くらい初詣だけ済ませたらあとは家族でゆっくり自宅で過ごすことがあってもいいと思うんですが。スーパーやコンビニの元日営業もどうかと思うほどです。
      自分で自分を忙しくするのもどうかと思いますよ。

      今年後半は体力の衰えを実感することが多く、気をつけねばと戒めています。

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