職退いて句稿したたむ用納
今月じゅうに投函すべき句稿のとりまとめも無事済んだ。
休会が続いている句会だが主宰の後日選だけは行われていて、幹事としてみんなの出句をとりまとめる仕事も済ませ肩の荷を下ろしているところである。
気分が軽くなったところで、正月早々のウェブ句会では元日からバタバタしたくないので、あと10句今年中に投句完了とする予定だが、兼題が「去年今年、追羽子」。一足早く正月気分の世界に入らなければならない。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
職退いて句稿したたむ用納
今月じゅうに投函すべき句稿のとりまとめも無事済んだ。
休会が続いている句会だが主宰の後日選だけは行われていて、幹事としてみんなの出句をとりまとめる仕事も済ませ肩の荷を下ろしているところである。
気分が軽くなったところで、正月早々のウェブ句会では元日からバタバタしたくないので、あと10句今年中に投句完了とする予定だが、兼題が「去年今年、追羽子」。一足早く正月気分の世界に入らなければならない。
色々あった今年もついに残す所一日。
やるべきことをきちんと済ませて気分よく新年を迎えられそうですね。
早めの正月気分で句を詠む。これも無事にすべてを済ませてあればこそ・・・
私も早めに片づけを済ませて元旦には気分新たに墨をすり書初めができるようにしたい。
お手本は三橋敏夫の句
信ずれば平時の空や去年今年
去年今年というのは難しい季題。零時の声を聞いた途端、それはもう去年で、これよりは今年。年の移りといいうのは形式的に過ぎず、時間の流れは連続したものであるが、それにしてももう新年なんだなあというような感覚でしょうか。
敏雄とはなんの関係もありません。