目出度さ中くらい

大年の流し浄むる水の音

今年の水使いも最後の夜である。

すでに晦日蕎麦は食ってしまったし、あとは熱い風呂での締めくくりが残るだけの静かな夜である。
寒いけれど幸いにして雪はない。
おかげさまでたいした病気もせずに年を越せそうです。
みなさんにはどうぞよいお年をお迎えください。

“目出度さ中くらい” への2件の返信

  1. 最低気温氷点下の大晦日である。
    お昼前から雪がちらつきやがて牡丹雪になり昼寝から目覚めれば雨に変わっていた。
    明朝、元旦はどんな日になるのだろう?
    早めのお風呂を済ませ、すき焼きを家族で堪能、もう年越しそばの入る余地はなさそうだ。
    でも紅白が終わるころには又食欲が戻るかも?
    コロナの中、日常の生活に多少の変化はあったとしても大過なく過ごせたことに感謝したい。
    どうぞ良いお年をお迎えください。

    1. 除夜の鐘を聞くことなく早く床に。
      思ったほど寒くなく、まあまあの元旦を迎えることができました。
      餅二個でお腹も満足。
      我が家では屠蘇はありません。アルコール無しの年越し、正月です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください