黄にそまるほど蜜柑食うたは昔
散歩から帰り蜜柑二個食う。
それからお茶など水分補給して一日の必要量の水分摂取は終わり。
ほんとはもっと飲まなければならないのだが、体が要求しないのである。
あとは風呂前に一杯飲んで、上がってまた一杯。これで確実に夜中に尿意をもよおして夜中に目が覚める。
水やお茶の代わりに蜜柑などをもっと食べればいいのだが、昔と違って多くは食べられない。買うのも一袋十個くらい入っているので家族二人には十分である。
かつては年末ともなると蜜柑は箱単位で買うもので、家族みなよく食べたものである。蜜柑好きが昂じてあきらかに顔や指が黄色になってみんなからからかわれたヤツがいたっけ。