数へ日や手術の前のあれやこれ
年明け早々家人の手術が決まった。
そのための検査や事前説明やらあれこれの予定が押し詰まった年内の予定に加わった。
以前にも同様の手術を経験しているのでやる内容はほぼ同じだが、今度は利き手の側の腕になるだけの違いである。ただしこのたびは事前のPCR検査も必要になって正月早々もあわただしいことになりそうである。
さらに、利き腕だけに当分家事はむずかしいことになるので主夫が代役を務めることになる。半年程度は家人の指示通り腕を動かすことになりそうである。
年明け早々老々介護ならぬ老々看護の日々が始まる。
数へ日や手術の前のあれやこれ
大変ですね。でも、ほだかさんなら俳句とともに、見事に難局を乗り切れそうですね。ピンチをチャンスと捉えると、新たな「料理の匠」が生まれそうな雰囲気。
あって当たり前の日常が突然変化する。そういう経験をすると当たり前の日常に感謝のほかないですね。
あらためて感謝感謝の去年今年
新型の市中感染とか、きな臭い雰囲気が漂ってきました。今も病院は面会禁止なので、入院後はスマホが唯一の伝達手段。LINEアプリが活躍しそうです。
問題はその後ですけどね。
数へ日や手術の前のあれやこれ
私事ながら(看護/介護する立場ではありませんが)師走に入り突然、40年来の友人二人が、揃って脳内の腫瘍で手術をしました。幸い手術は成功しましたが、次は放射線治療で、正月もベッド暮らし。つい一週間前まで、一緒にテニスをしたり、食事をしていたのに・・。人間って壊れるんだと改めて知りました。それも、もう元通りにならない壊れ方をするんだ、と。
それが認めざるを得ない「老い」というものかもしれません。私など一病どころかいくつも宿痾なるものをかかえていますので、いつ動けなくなってもおかしくありません。
覚悟はするものの自分にはそう簡単にはやってこないなどと、正常性バイアスのとりこになってますが。