水仙の遅参の花の申しわけ
気温が上がっていっぺんに忙しくなった。
本来寒の内にやっておかなければならなかったことをさぼっていたので、作業がとても一日では終わらなかった。それに、一日中とりかかる体力もなくて休み休みやるしかないためでもある。
とは言え、およそ予定の半分ほどを片付けられたのであと一日かければ何とか春の準備が整いそうである。
ひと休みの足もとにはそれまで気づかなかった水仙が芽を出してきていた。あやうく踏みそうになったが、これは昨年球根から育てて二年目のものである。季節的にはちょっと遅い気もするが、この冬が想像以上に寒い日が連続したことが影響しているにちがいない。
久しぶりに春らしい柔らかな日差しに恵まれました。
作業も順調に進んだようで何よりでした。
今グレートトラバース田中陽希総集編 7年間501座の軌跡を見終え感慨深かったです。
思えば2014年4月1日スタートの宮之浦岳を偶然見たのがきっかけで以来7年間欠かさず見続けすっかり陽希ファンになった。
その間4度陽希さんに会って直接話すことができた。
そのうちの一回は一緒に愛知県の山を登山し下山後は登山食づくりやレクリリェーション等楽しい時間を共有することができた。
もう一度名古屋へ来る機会があればぜひ会いに行きたい。
陽希さんは私のことを覚えてくれているだろうか?
ご一緒した登山は申年の年女の時であった。登った山は猿投山。
申年の猿投山登山は陽希さんも忘れてはいないと信じたい。
前人未踏の冒険、それに取り組む人の姿勢は人の心を打つものです。自分にはとても無理だが、それに挑戦している人は賞賛に値するし、ファンになるひとの気持ちはよく分かります。
ただ、私は一緒に登山なんてそんなだいそれたことなど考えられないので、画面の前で感心しながら見ています。
水仙の遅参の花の申しわけ
「梅は咲いたか桜はまだか」の句意でしょうか。
何もかもが遅参気味の昨今、致し方ないですね。昨年は20日過ぎには岡本の梅林ハイクを楽しんだ記憶があり、これも先延べ状態。
グレートトラバース関連。
テレビ視聴がきっかけのお話。「題名のない音楽会」、葉加瀬太郎のプロ塾ファイナルをたまたま見たことが、参加の演奏家 嶋田雄輝さんを地元コンサートにお招きできたことにつながりました。
YouTubeに「初恋」と「ガブリエルのオーボエ」がupされております。
遅い春のおかげで梅がまだ咲いています。メジロさんが今日も来て束の間に平穏。
嶋田雄紀さんのお話しは先月SNSに掲載された早春コンサートのことですね。ご姉弟揃って芸術方面にあかるく、この感受性のゆたかさはきっとご両親から受け継いだのでしょうね。