冬の黄砂

上棟のクレーン突き上ぐ冬の空

住宅街の一画に見馴れぬ車の列。

上棟の応援に駆けつけた大工さんたちの車だろう。
今日は屋根の板まで葺いていたから昨日からつづく作業だったのだと思われる。
菜園にいつも車でやって来る人が、慣れぬ場所で駐車しようとして側溝に前輪を脱輪するというアクシデント発生。大声で応援を頼まれたので通りがかりの人にも頼んで、「せいのー」で一発で脱出。さいわいFF車でよかった。後輪駆動なら太い丸太でもなければ難しいところだった。
冬とはいえ、遠くが霞んで見える。この時期の黄砂のようである。明日も黄砂予報が出ている。

“冬の黄砂” への2件の返信

  1. 冬の黄砂とはね~、聞いたことがないですね。
    気象予報士が洗濯物に注意とか言っていたのでえっ!と思いました。
    何もかもが今年は異常気象。

    今朝早くから知多半島オレンジロードへのハイキングへ、12月とは思えない暖かさでハイキング日和、
    家を出てから帰宅迄約二万歩余りのウオーキング、紅葉真っ盛りでモミジのトンネルを感嘆の声をあげながら楽しみました。

    1. 当地への12月の黄砂は13年ぶりとか。地球のリズムが変調をきたしてます。
      2万歩の紅葉狩り、さぞお疲れでしょうが英気を養うにはあまりある時間だったでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください