向こう一か月

能登の地図否でも覚ゆ寒の入

いよいよ厳しくなる被災地。

これから約一か月がいわゆる寒で、それでなくても寒さの厳しい能登地方だけに関連死が増えないことをせつに祈る。

“向こう一か月” への4件の返信

  1. ずいぶん昔の事、輪島の朝市、和倉温泉の加賀谷、氷見の寒ブリなど何度も訪れたのが思い出される。
    今回の地震で加賀谷も休業を余儀なくされたとの事。

    そんな連休の今日、家人が急遽三重へ墓参に行こうと言う、あまり気がのらなかったがいける時に行った方がいいと思い切って出かけた。
    地震の地域とは全く穏やかな三重行き、なんだか申し訳ない気分だったがやはり行って良かった。
    今年初の墓参で気分も晴れやかになった、両親も喜んでくれていることだろう。

    1. いい功徳を積まれましたね。子が親の墓を参る、核家族化でそれ自体がむずかしい世です。そういう姿をみて子供たちも倣うといいですね。

  2. 能登の地図否でも覚ゆ寒の入

    能登は、以前、車で回った事があります。
    夏でしたが、越中路は、富山―高岡―金沢LINEを北に超えると、本当に寂しい風景に変わります。そして潮流のせいもあり、北朝鮮の不法進入地でもあります。
    その北朝鮮の金正恩が岸田首相あてに『見舞い電』を送りました。
    北朝鮮総書記が日本の首相に見舞い電を入れるなんて、東北大震災時でも無く、超異例な事です。
    北朝鮮(の人々)が能登をどのように見ているのか、思っているのか、何となく分かったような報道でした。

    1. なるほど北の難破船や残骸が漂着するのもあの辺りですね。考えてみれば古代から大陸とは縁の深いところ。

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