冬備え

降霜を予感する朝鉢仕舞ひ

この雨が過ぎると気温がぐっと冷え込むという。

午前中かけて蘭などの植物をこれから半年間眠らせるために家に取り込んだ。取り込んだのはどうやら植物たちだけでなくて鉢に潜んでいた虫たちも大挙して室内に。一番往生したのがカメムシで彼らの悪臭で頭が痛くなるほど。つごう10匹以上窓から退散いただいた。

“冬備え” への10件の返信

  1. わぁ!!虫ですか!木や花は好きですが虫がどぉしても。。。
    アパートでは今年の夏ムカデが頻繁に出ました。
    ガーデニングなんかも興味はあるものの、今後手を出すことはナイでしょう。
    新居では物干しの辺りに蜘蛛が繁殖しています。
    気持ちのいいものではないのでここしばらく部屋干しです。

    1. 今日もカメムシを15匹くらい捕まえたよ。鉢の土にはおそらくナメクジも眠ってるだろうし、ゲジゲジも這い出してきます。見つけ次第一匹一匹根気よく捕まえて窓から外へ逃がしてやるしかないね。

      小さい子供は別に虫が嫌いなわけではないので、早くから慣らせてやったほうがいいと思いますがね。ただし、毒を持つものとそうでないものも区別できるように。

  2. 蘭類の年越しは本当に難しいですね。

    先日、長野のニチレイ彗星園で蘭の講義を聞きましたが素人には無理と思いました。
    大事なのは 置き場所、温度に湿度、光、水やり等とても根気のいる作業で面倒見切れないという感じ・・・
    ミニの胡蝶ランをプレゼントされましたが今は大事にして眺めています。
    さて来年どうなることやら・・・
    大概の虫は平気ですがやはり悪臭のするカメムシはごめんですね。
    ナメクジが一番の苦手で鳥肌がたちます・・・

    1. あんまり難しく考えると蘭作りは素人には無理と云うことになります。とにかく最低気温だけ考えてやれば結構育ちます。一番無難なのは思い切って冬には冬眠させてしまうことです。やや暗い部屋に置いて水は最小限に。春になったら思いっきり日に当ててやれば一気に目覚めて活動開始します。

      ただし、胡蝶蘭が難しいのは事実。いただいたやつで何年と生きていたものはありませんでした。

  3. 菜園も園芸も小まめにやっておられますね。感心です。

    虫類と植物(草花)は切って切り離せない。いわば共生関係ですもんね。
    先日、虫の話になって我々の世代は総じて虫は平気だが子どもの世代は全くダメ、、だから孫の世代が虫を怖がらないよう我々爺さん世代が虫捕りに連れて行くしかないね、、なんて話してました。

    1. そうですよ。虫はちっとも悪くないんだから。害になるものさえ気をつければいいわけで。
      最近はなんでも除菌剤とかいろいろ神経質になりすぎです。ダンゴムシなんか手のひらで丸めたりすると可愛いもんじゃないですか(笑)

  4. 好きな虫、平気な虫、苦手な虫、虫もいろいろですね。個人の好みで嫌われる虫は可哀想ですが・・・
     私は大雑把なので、鉢の底にいた虫や葉や花についていた虫が室内に這い出して、困ったことが何度もあります。
     植物の世話もマメでないとできないですね。

    1. そうなんです根気よくやるしかないですね。花や植物を育てるというのは、お世話になってる土壌菌や微細な生き物も一緒に育てることで、きれいな花だけ愛でたいというのはおかしな話。「みんな生きてる」んです。

  5. カメムシでは大変でしすね。触っただけで、手に何とも言えないくさい匂いがつきますからね。外敵から身を守るために身に付けたものですかね。
    我が家もシンピジューム等の蘭類を時期が来たら家に取り込んでいますが、ダンゴムシが這い出てきますね。普段は鉢底等に潜み、夜暗くなるとモゾモゾと活動を始めます。
    特に害を及ぼすわけではないのですがね。

    1. ダンゴムシは鉢の底などに卵を産みますし、普段も底のあたりに固まって生きてますね。今咲いてる蘭は花が囓られた跡があるので、これは間違いなくナメクジの仕業だろうからそのうち顔を出すかもね。

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