鉢の取り込み

冬眠の主おどかす鉢仕舞ひ

鉢植えを部屋に取り込んだことは数日前に書いた。

後日、部屋の窓に張り付く雨蛙君を発見。外へ逃がしてあげたけど今からベッドは見つかるかな、とちょっとかわいそうな気もする。
この雨蛙君はどうやら春から夏、秋にかけてずっと蘭の棚で愛嬌を振りまいていたやつらしい。そういえば10月頃まで時々ゲッゲッと鳴いていたっけね。よほど居心地が良かったのだろうけど、家の中はお気に召さなかったのかな。

“鉢の取り込み” への8件の返信

  1. 梅雨時の雨蛙くん、ちゃんと生き延びていたんですね、良かった!!
    さて、今後の住まいを確保できるかな?

    先ほどNHKダーウインでカワセミ見ました。
    町田市が映像舞台でしたね。
    実物は見たことがないけど全国からは結構カワセミ便りが届いていましたが翡翠の名にふさわしい美しさでした。

    1. 「翡翠」って鳥の方が本家なんですよ。宝石の「翡翠」はカワセミ色からきてるんですって。実におもしろい話です。

  2. かの「雨蛙の君」、いままで健やかで良かった!
     快適な場所を見つけるのが得意らしいから、きっと次の冬眠場所もすぐに見つかるでしょう。 来年も顔をみせてほしいですね。

    1. 近くで2,3匹は鳴いていたようなので最低でも一匹は来年まで生き延びてくれればうれしいね。
      ところで雨蛙って保護色なのは知ってました?草の中に隠れているときは緑色だけど、枯葉などや茶色い木などに潜んでいるときは褐色してますよ。

  3. この時期に雨蛙を見かけるなんて珍しいですね。
    今年は八ヶ岳の農園の隣が田んぼだったせいか、畑の畔道や休眠中の畑の雑草の中に小さなかわいい雨蛙が沢山いたのをみかけました。孫も喜んでいましたね。
    また、後日のことですが、その雑草の中に蛇もみかけました。幸いマムシではなかったので害はありませんでした。
    バッタ、トンボ等の昆虫も沢山いて、まさに自然界の連鎖をまじかに見ることができ、子供の頃によく見かけた豊かな自然を体験しました。

    1. 豊かな自然というのはまさに植物連鎖の世界なんですよね。子供さんたちにも観察させればいい勉強になりますね。

  4. あの雨蛙ですね。ちゃんと見届けてるって偉いですよ。
    みなさんのコメントにもあるとおり自然・動植物への関心は大事だと思います。

    NHKの翡翠もみせてもらいました。ご案内ありがとうございました。実は先日散歩の川べりできっと翡翠だろうってのを見かけたので今後目を凝らして見てみようと思ってます。野鳥はさっぱり区別つかないのですが、Jade色はさすがに違いますもんね。

    1. カワセミは水面1メートルくらいを飛ぶので、橋の上から観察できれば背中の美しい色がよく見えます。川縁に止まっていることがあれば、必ず同じ場所にまたやってきますので、毎回注意深く見ていると再会できるチャンスが広がります。発見するためのヒント2は鳴き声です。自転車のブレーキのような甲高い「チィー」という金切り声がしたらすぐに川の方を見てください。

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