土に還る

母土に鈴鹿颪の通り道

平等寺さんにお願いして亡母の満中陰の法要のあと、続けて石薬師で納骨法要を行った。

霊園に着いた頃にはもう日が傾きかけていたので、風が一入冷たく感じる。ここはまさに西に見える布引山地から鈴鹿颪が吹き渡る場所にあるのだ。

“土に還る” への8件の返信

  1. どうもお疲れさまです。ようやく一安心されたのでしょうか。

    鈴鹿颪ですか、東海道いろいろ難所はあったのでしょうが鈴鹿峠も大変だったのでしょうね。石薬師、確か以前にも書いておられましたね。また読み返してみます。

    1. 父親の命日が2月なので、その時期の鈴鹿颪の凄まじさはよく知っております。盆地の底冷えとはまた違う寒さです。冬のお参りはほんとうに厳しい。

  2. 早いものですね、もう満中陰ですか。とりあえずこれで一段落ですね。
    それにしても霊園が鈴鹿颪が吹き渡る場所とは、冬は厳しいところですね。
    当方は今日は夕方、メンネルの忘年会で旧交を温めてきます。その折に、貴方の近況等を話題にしながら会を盛り上げます。次回は是非、出席できるよう願っています。

    1. 今日の2次会はいつものごとくカラオケだったかな?それとも麻雀?
      声を掛け合えばいつでも集まれる友がいるって本当にいいことだね。

  3. おばあちゃん鈴鹿に来られたのですね。
    子どもを理由にお墓参りも去年、今年と行けていません。
    こんなに近くにいるのに。。
    近々曾孫をおじいちゃん、おばあちゃん達に会わせてあげられたらなと思います。
    おばあちゃんに抱いてもらいたかったと本当に悔やまれます。

  4. 納骨を済まされて少しはホッとなさったことでしょう。
    奈良からはそう遠くないのでこれからは折々にお墓参りでお母様に会いに行ってあげてください。

    私は母っ子なのでお墓まで両親の傍に求めました。
    ずっとずっと見守ってあげられるようにね。

    1. 自宅からだと距離にして110キロ、時間で約1.5時間。近いと言えば近いです。東京にいたときに比べれば何でもない距離ですね。折々にお墓参りに行こうと思います。

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