練炭の穴数えてる無聊かな
練炭を使ってるというのではない。
車が運転できない家人のお供でホームセンターへ行った。買い物を待つ間ひまなのでプラプラと見るともなく商品棚を見ていると、季節柄練炭、豆炭コーナーが設けられている。豆などの煮物に練炭はよさそうだなと思いつつ、練炭の穴の数を数えてみる。なんだか昔のようには多くはないようなシンプルな感じだが、今風の練炭なのだろうか。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
練炭の穴数えてる無聊かな
練炭を使ってるというのではない。
車が運転できない家人のお供でホームセンターへ行った。買い物を待つ間ひまなのでプラプラと見るともなく商品棚を見ていると、季節柄練炭、豆炭コーナーが設けられている。豆などの煮物に練炭はよさそうだなと思いつつ、練炭の穴の数を数えてみる。なんだか昔のようには多くはないようなシンプルな感じだが、今風の練炭なのだろうか。
懐かしいですね! 子供の頃の暖房といえば、火鉢に炭、炬燵に豆炭、掘りごたつに練炭や豆炭等が一般的でしたね。たまに掘りごたつの中に飼いネコが入り込み、一酸化中毒になりかかったこともありましたね。
七輪で炭に火をおこして、お湯を沸かしたり、魚を焼いたりと、練炭や炭等を暖房や食事等幅広く使用されていましたね。その後、木くずを圧縮して作ったオガライトという新しい燃料材ができ風呂を沸かす時に使用したことを覚えています。
北杜市の別荘のストーブでは着火が楽で入手も簡単なうえ、エコにもなるためペレットを使用しています。石油ストーブと違い、炎の揺らめきを目で楽しんだり、温かさも違うように感じます。薪では入手が大変なうえ、ヤニ等木の材質によっては薪に向かないものもあり、煙突等のメンテナンスも大変そうなのでやめました。
豆炭、炭団。昭和30年代まで見られたかな。豆炭の行火も暖かかったですね。そいつに足を乗せ、膝全体を毛布で囲ったりして机に向かったものでした。
ペレットのストーブはエコでいいですね。おまけに石油独特の臭さもないし、炎の揺らぎはたしかに人に優しいものなんだろうね。