投稿日: 2012年12月31日 カテゴリ:冬 季語:時雨雲の柱 ジオラマに時雨過ぎゆく平群かな 大和高原から天理に下る峠からみる大和盆地はまるでジオラマの箱庭のようだ。 今日は生駒から平群にかけて黒い雲の柱がおりており、そこに時雨が通り過ぎているのがはっきり見えるのだった。 Share this:シェアTweet 関連
峠から見下ろす大和盆地と黒い時雨の様子がよく分かりますね。 遠くに黒い雲がかかりその下は雨が降る光景はたまに見かけますが、そこに太陽の日差し等が絡んでくると、少し荘厳な感じですよね。 今朝2013年1月1日も早朝に起きて、いつものウォーキングをしました。コースの途中の小高いところにある公園に、初日の出を見ようと人がたくさんいましたが、上空はよく晴れているのに太陽が昇って来る水平線あたりだけ雲がかかり、初日の出の瞬間は見えませんでした。10~15分後にようやく太陽の日差しが雲間から現れてきましたが、少しお天道様が意地悪をしたみたいな感じでした。残念!! 返信
峠から見下ろす大和盆地と黒い時雨の様子がよく分かりますね。
遠くに黒い雲がかかりその下は雨が降る光景はたまに見かけますが、そこに太陽の日差し等が絡んでくると、少し荘厳な感じですよね。
今朝2013年1月1日も早朝に起きて、いつものウォーキングをしました。コースの途中の小高いところにある公園に、初日の出を見ようと人がたくさんいましたが、上空はよく晴れているのに太陽が昇って来る水平線あたりだけ雲がかかり、初日の出の瞬間は見えませんでした。10~15分後にようやく太陽の日差しが雲間から現れてきましたが、少しお天道様が意地悪をしたみたいな感じでした。残念!!
ウォーキングはいつも早朝なんですか?今の時分は空気も冷たくて最初は大変でしょうが、だんだん暖まってくると帰ってもしばらくは暖房いらずでいいですね。