目を引く色

我が理想控えめながら竜の玉

竜の玉

この碧はどうだ。

自然界でもこういう色があるんだね。大きさはえんどう豆ほど。下草によく使われる玉竜の根元から顔を出していた。「竜の玉」というのは竜が短めの両手で抱いている例の玉にみたてて言うのだろうが、見方によっては竜の眼球とも見えなくもない。

“目を引く色” への6件の返信

  1. 鮮やかなブルーですね。紺碧とも言えるような・・・
    ひげの中から覗いているような姿が良いですね
    これは竜のひげの玉でしょうか?
    それとも野山にある自然のものかしら?

    子どもの頃この玉を女竹で作った水鉄砲のようなものに詰めて飛ばしたものです。
    我が家の花壇にも小さめのものを植えたのにだんだん大きくなり過ぎてつまずいてしまいます。

    1. ご近所の玉竜です。半日陰のほうが実を結ぶようですね。我が家のは駐車場の熱い場所にあるせいか、全然だめですね。

  2. 新年はゆっくりされたようでよかったですね。
    一日も休まず句作を続けておられること感心しています。応援団の一人として参加させてもらいます。どうぞ今年も色々とよろしくお願いいたします。

    竜の玉と言うのですか。本当にきれいな色ですね。初めてみました。季語にもなっているんですね。控えめと言うより結構派手な色じゃないですか、この色くらいの理想がいいと思いますよ。

    1. あけましておめでとうございます。今年もよろしくおつきあいください。

      葉陰に実を結ぶので控えめとしたのですが、なかなかどうして派手目な色ですよね。

  3. 光沢のある美しいコバルトブルーですね。思わず引き寄せられますね。
     いい写真ですね。
     竜のひげの実、じゃのひげの実、なかなか上手い名付けですよね。

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