手近な探鳥

鶲来て朝の語らひある暮し

毎日のように雄の尉鶲が来てくれる。

時には雌をともなうこともあるが、たいていは雄単独である。発見するのは私だったり家人だったり、教えあっては暫くは彼の動きを追い、居なくなっても暫くは「あれはジョウビタキだよね」「オスだったね」云々、そうこうしているうちに今度は四十雀たちが来たりして、「シジュウカラだよね」「そうだね」云々。
なんとものんびりした時間が流れる。

“手近な探鳥” への4件の返信

  1. 年の瀬ののんびりした会話のやりとりは老夫婦(失礼)のようで微笑ましいです。

    何もやらない、普段通りと決めてしまえばこんな楽な年末はありません。
    書くつもりのなかった年賀状まで一部(確実に来るお相手)のみ出来てしまいました。
    そして今日は映画の観納めもしました。

    ものの本によれば「年末スペシャル家事はするな!!」とあり意を強くしました。
    この季節は掃除には不向きなのだそうです。
    なぜならば寒くて風が強く砂埃がありせっかくの掃除の効果が長続きしないそうです。(労力の割に報われない)
    ではいつがいいか?初夏が一番だそうです。

    こんな勝手調子で明日から年末年始しばらく三重でひとり暮らしをします。
    どうぞ良いお年をお迎えください。

    1. 大掃除の網戸とか洗ってていつも思うのは、網戸の用が済んだ秋がいいなと。そう思っててやっぱり年末まで押してきたりするのはいつものこと。

      お正月がお一人ではさびしくないですか?
      今年は宇治でみなさんとお会いできたし、いい年だったと回顧しています。
      どうぞ来年もいい年でありますように。
      よいお年をお迎えください。

  2. 今日30日関東は風もなく暖かだったので、窓ガラス拭きや網戸洗いなど外回りの掃除をしました。汗をかくくらいでした。
    こんな穏やかな年末はいいですねえ。
    千両と水仙を切って玄関に飾り、仏壇に供えました。
    明日簡単なお節料理をつくればいいのです。
    時間的余裕があることはなんて素晴らしいのでしょう。

    1. 今日は夜から天気が荒れるとかいう予報ですが、今のところナイスな大晦日です。家内もお節はおおかた終わって余裕があるみたい。
      今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。

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