投稿日: 2012年2月20日2012年2月20日 カテゴリ:春 季語:春の霜こたえるなあ 常在るの在らざる朝や春の霜 今朝は真っ白な霜が降りていた。 いつもなら朝まで脇に寝ていた子がもういない。 This hurt won’t heel.という歌があったが、、、 Share this:シェアTweet 関連
「常在るの 在らざる朝や」の気持、分ります。 毎朝起きると 腕枕をしていた猫や足元に乗っていた猫が一緒に起きて・・・という生活が ある日突然変ってしまう寂しさは、一入 身にしみます。 どうぞ ゆっくり偲んであげてください。 「This hurt won’t heel.という歌」は 知りませんでした。 nao 返信
日ごろは、「常在る」を当たり前と思ったりしますが命あるものとは必ず別れが付き物なのですね。 年末から入院している母が一進一退の病状で私もいよいよの覚悟です。 30年の闘病を耐え忍び、不死鳥のように何度も生還した母。 母、在らざる世界なんて到底考えられません。 でもいつかは別れが・・・はかなく無常です。 返信
暮らしに余裕が出来てきて、さあ奈良暮らしをいっしょにやろうって、思ってた矢先のことと察します。残念ですね。 ボクも実は一度だけ子どもにせがまれ犬を飼ったことあります。丁度単身赴任になったこともあり、世話もとくにできず死なせてしまいました。それ以来、怖くて生き物は飼えません。まあ逃げてるんですね。でもしっかり世話して向き合っている人たち立派だと思います。 早く気持ちが整理できますように。。 返信
会社勤めを辞め、自宅で仕事をするようになるとどうしても接触時間が長くなるので情が移ってしまうようです。春や秋には僕の椅子に割り込み昼寝するのが大好きで、席をちょっと外しただけで占拠されるなど、まるで席取りゲームをしているようでした。 返信
「常在るの 在らざる朝や」の気持、分ります。
毎朝起きると 腕枕をしていた猫や足元に乗っていた猫が一緒に起きて・・・という生活が ある日突然変ってしまう寂しさは、一入 身にしみます。
どうぞ ゆっくり偲んであげてください。
「This hurt won’t heel.という歌」は 知りませんでした。 nao
「ルシール」というカントリーソングの一節です。
日ごろは、「常在る」を当たり前と思ったりしますが命あるものとは必ず別れが付き物なのですね。
年末から入院している母が一進一退の病状で私もいよいよの覚悟です。
30年の闘病を耐え忍び、不死鳥のように何度も生還した母。
母、在らざる世界なんて到底考えられません。
でもいつかは別れが・・・はかなく無常です。
暮らしに余裕が出来てきて、さあ奈良暮らしをいっしょにやろうって、思ってた矢先のことと察します。残念ですね。
ボクも実は一度だけ子どもにせがまれ犬を飼ったことあります。丁度単身赴任になったこともあり、世話もとくにできず死なせてしまいました。それ以来、怖くて生き物は飼えません。まあ逃げてるんですね。でもしっかり世話して向き合っている人たち立派だと思います。
早く気持ちが整理できますように。。
会社勤めを辞め、自宅で仕事をするようになるとどうしても接触時間が長くなるので情が移ってしまうようです。春や秋には僕の椅子に割り込み昼寝するのが大好きで、席をちょっと外しただけで占拠されるなど、まるで席取りゲームをしているようでした。