ハロウィンに何を感謝の仮装かな
「ハロウィン」は歳時記に記載されてない季語だそうである。
古くはケルト民族の収穫祭兼新年祭が、例によって商魂たくましい東方の民族によってまたたく間に全国的空騒ぎのイベントとなった。
祭というのは「祈り」または「感謝」を捧げるものとすれば、まさに東方の民における騒ぎは単なる「イベント」である。
いい年をした民が身をやつして繁華街に繰り出し馬鹿騒ぎをしている映像がテレビに流れると、昭和のおじさんは日本も終わったなと思うのである。
そう言えば、かつてfreezeというlisteningができなかったがために射殺された東方の若者がいた。
換骨奪胎が世界一得意な民であるが、これが生半可に消化してしまうと命取りになると言うことである。
全く同感!!なんなんだ!!バカバカしい!!って感じ。
でも洋菓子店のケーキが半額だったので買ってきました。
もっぱら食いけのほうですかね。
十数年ほど前まだ日本でハロウインがさほどイベント化していなかった時のこと。
アメリカ土産に孫に絵本を買ってきた。
もちろん英字です。
絵本を開くなり孫娘が大きな声で読み始めました。
「今日は南瓜のお祭りです」と・・・
感激しましたね。
小さい頃から英語が読めるんだ。すごい!
異国の文化を理解するには早ければ早いほどいいということでしょうか。
ウフフ・・・
小さい子って字が読めなくても絵を見てお話をどんどん作っていくんです。
その想像力たるや、大人の比ではありません。
その孫も先日二十歳の誕生日を迎えました。
あ、そういうことね。
トリック・オア・トリート、子どもたちにはお菓子がいっぱいもらえる楽しい日でした。この季節世界各地で収穫祭。それがすむとクリスマス。働く人々には励みになるんでしょうね。
何とかGoとか、若者たちのストレスのはけ口なんでしょうかね。