災害大国

振替のバスをたのみの台風禍

最寄り駅近くで、線路を覆う土砂崩れがあった。

近くを通りかかったら現場と思われる場所にブルーシートが敷かれていて、復旧の見込みが立たないのだという。
というのは、住宅地の擁壁ごとすべり落ちて線路にまで達したもので、住宅基礎が半分露出したままパイプの支えでかろうじて家が落ちずにすんでいる状態。
いつまた崩れるかもしれないというのでは、たんに線路の土砂を片付けたら運転再開できるというわけでもなさそうだ。

このような被害や同じ町内で大和川が氾濫するのを目の当たりにすると、日本は災害大国だということをあらためて認識するのである。

“災害大国” への4件の返信

  1. 各地に被害をもたらした台風21号、お見舞い申し上げます。
    さらに22号発生とか、太陽はたった一日顔を出しただけで今日も雨。
    秋らしい爽やかな日はいつになったら訪れるのでしょう、待たれますね。

    1. いつの間にか、もう10月も終わろうとしています。
      毎日寒くて当たり前ですね。
      11月7日が立冬ですから、秋たけなわというところですが、なかなかその気分にさせてもらえないです。

  2. 御無沙汰しています。
    さっき民放のテレビで生駒市の台風被害をみてびっくりしています。
    ほだかさんにはお変わりないようで安心しました。
    雨続きでうんざりですが、何事もなく日常生活がおくれることはありがたいですね。
    今週末の22号台風が日本列島をそれて太平洋上を進んでくれるといいのですが・・

    1. お見舞いありがとうございます。さいわい小高いところに住まっていますので水害禍から免れました。
      住宅地の崖が崩れて電車が止まっていたのも、今夕やっと運転再開したみたいです。
      22号がまた襲うとダメージが広がりそうで、なんとか逸れてもらいたいものです。

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