腹に来る花火続いて大団円
いくら花火大会でも、テレビで見る花火はやっぱりだめだ。
今日は台風の影響もなく、恒例の大曲花火が中継されているが、パラパラと聞こえはしてもド〜ンという腹の底に響くダイナミズムには全く欠けて、間の抜けようったらない。
腹にずしんとくる花火というのはよほど玉が大きくなくてはならず、地方のちっぽけな町ではなかなかお目に、いやお耳に達しない。
たとえ、近寄るのは大変でビルの隙間からでもいいから、都会の大花火大会をもう一度みてみたいものだ。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
言えてますね。長岡の花火のほうがまだしも迫力がありました。
連れあいなど「淋しい花火だな～」と一言、チャンネルを変えてしまいました。
長良川の花火も延期に延期をかさね今夜催されているようです。
夏休み最後の思い出になるような大花火であってほしいものです。
天下のNHKが誇る技術はどうしちゃったんでしょうね。モノラルみたいで平板な音では、いくら素晴らしい花火でもいけません。
やっぱり、花火は目で見て耳で聞いて、あとは匂ひを嗅いでの三点セットでなくちゃね。