ハンドルの休むひまなし紅葉山
ハンドルを切りどほしなる紅葉谷
紅葉のいいところに限って道が曲がりくねっている。
頭上にポスターから抜け出たような素晴らしい眺めがあっても、運転は気が抜けないので堪能するということは無理だが、不思議なことに記憶に長くとどまっている光景はそんな瞬間に目に飛び込んできた景色であることが多い。
おそらく紅葉の名所としては京都が一番多いだろうが、目に止まる紅葉というのはそんな名所ではなく、目立たない意外な場所にあるものだ。
今年は、どこでそんな紅葉を発見できるだろうか。
夕刊一面は御在所岳の紅葉、山肌がきれいに色づいていました。
台風の影響で山頂よりも中腹から麓にかけてが見ごろとの事でした。
そういえば夏に湯の山温泉のロープウエイ乗り場まで行く時、頭上を仰いだら高速道路のようなものができていました。
あれはもう開通しているのかな?どこにつながるのかな~
最近は人ごみの中をかき分けてまで紅葉見物をする気にはなれなくなりました。
人里離れた奥地でも結構見ごたえがあったりしますよね。
それは第二名神かも。
開通すれば、四日市〜鈴鹿の渋滞緩和が期待できそうです。
今日は梅が見事に紅葉しているお宅を見かけました。プロが手入れすれば見事なものです。