韮咲いて雨のうながす匂ひかな
突然の雷雨に遭遇した。
その地域の警戒レベル3と出て、しばらくは足止めを食らうことに。
家人に電話すると自宅周辺はそうではないということだったが、小降りを幸いに帰ってくると、今度は自宅から平群、生駒方面に大雨警報が出ていて大変なことになっている。
日中36度を示していた温度計が一気に24度に落ちていて、それはありがたいことだったが、花をつけている韮がいつもなら匂いなどしないのに、日中の熱をはらんだまま強く雨に打たれて刺激されたよでも言うように強い匂いを発していたのには驚いた。
ぽんぽん咲きの韮は今盛りである。
今日は当地も突然の大雨に警報が。
お習字のけいこ中激しく降り出し小降りになるのを待ったが断続的に雷を伴う大雨の一日だった。
部屋の中も一気にジトジト状態になってしまった。
こういう雨って少し離れた地域では太陽が照ったりしてどうなってるの?と思います。
韮の花も匂うほどの激しい雨の刺激だったのでしょうね。
韮といえばスーパーで「二束〇〇円」の激安に魅かれて買うもののいつも一束は腐らせてしまうと言う学習能力の無さです。
気温が急に下がって助かりましたが、家の中はまだ熱がこもって生ぬるく、その落差の大きいこと。
降ったところとそうでないところのギャップが大きいですね。