抜道の知る人ぞ知る曼珠沙華
彼岸花とはよく名づけたものだ。
いつも楽しみにしている大和川堤防の曼珠沙華がこの秋彼岸の時期にいっせいに開いて、堤防の道の内に外に楽しませてくれる。ここは、地元の人以外はあまり走らないルートで、この抜け道とも言えるような狭い道は普通のナビではまず採用しない道路である。もっとも最近は妙に精巧なアプリがあって、その恩恵にあずかる人もあろうが。
この彼岸花は、昔は墓地などに咲いて死人花といわれ忌み嫌われることが多かったというが、いつ頃からだろうか、いまでは田を守る花として、モデルとして人気の花である。
あと一週間あるいはもっと楽しめるだろう。
今年も彼岸花の季節がやってきましたね。
季節は多少の早晩はあるものの確実に訪れることを実感します。
ここ数日、秋の訪れを楽しむどころか水回りのリフォーム工事の為家の片付けに入っています。
とにかく物があるはあるわでこの狭い家によくもこんなにと思うほど・・・
ひっちゃかめっちゃか状態が今月いっぱい続きそうで滅入ります。
まあ、完成を楽しみに頑張るしかありません。
身の回りのモノを減らすいいチャンスですね。
増やすまい、増やすまいと思っていてもやっぱり本とかどうしても増えてしまいます。本棚一本分捨ててきたんですが、やはり収納が足りず、平積み状態です。