身を置く

粟立草覆ふ捨田の虫の声

家にこもっていると虫の声は届かない。

が、一歩外へ出るとたしかに鳴いている。ただし種類は少ない。それだけ今年は虫の声が少ないと言うことだ。
夏がよほど暑かったのか、たしかに虫の声はまばらだ。
むしろ梅雨の前の頃のほうがよく鳴いていた。
それとも待てば以前のような虫時雨に身を置けようか。

“身を置く” への4件の返信

  1. 虫時雨と言うのももう夢かも知れませんね。
    昔はうるさいほど鳴いたのが今や虫の声を聴けるのは貴重な体験になるやもしれません。
    希少価値になってしまったのでしょうか?

    急に涼しくなり窓を締めたりお風呂の温度を上げたりと一週間前とは信じられないような変わりようです。

  2. 粟立草覆ふ捨田の虫の声

    捨田って、ほだかさんの造語ですか? よく見るようで、初めて見るようで。
    wikiでググっても、この単語は出てきませんでした。ほだかさんの造語なんだ。「粟立草に、捨田に、虫の声」。よくまぁ、こんなに取り合わせの良い言葉を引っ張って来られましたね。

    1. 一般には「放棄田」「耕作放置田」と言いますね。私が造ったというか、俳句の世界で使われているのかもしれません。
      最近、背高粟立草の勢いが止まりましたね。一時は日本の田園風景がどうなってしまうんだろうと心配したものですが。自らの毒が自分の身に廻って、一定以上は広がらないようです。

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