八年

売りものにくらべたくまし柿の種

まったくの自家製でろくな手入れもしてない。

そんな柿だから、たいして大きくはならないが身のほどをはるかに越えるくらい立派な種が出てきた。
お菓子の柿の種だってこれほど厚いのはないだろうと思えるほど大きい。
見るからに養分を含んで、これほど立派な種なら実生で芽がでるのは間違いないだろうが、柿は八年とか。生きてる保証もないし、鉢に育てるのも大変そうで、家人との話だけで終わった。

“八年” への2件の返信

  1. 今朝、ふと庭の小さな柿の木を見たらすでに一部の葉っぱが黄葉している。
    よく見ると虫に食われて赤くなっているのだった。
    その陰に隠れて小さな実が一個ついているのを発見、これは孫が食べた柿の種を植えたものである。
    食べられるような代物ではなさそうだ・・・

    1. せっかくのコメントを放置してましてすみません。
      葉っぱがどんどん落ちます。相当痛めつけられたんだと思います。
      食べた実から育ってきた木はなかなか愛しいものでしょうね。時間をかけて実りを待ちましょう。

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