別腹知らず

小さめのおはぎ二個食ぶ秋彼岸

あっさりとしたお萩を作ってくれた。

手作りだけあって大きさに微妙に差があるが、昼食後だがはじめから二個食うつもりで小さめのものを選んでたいらげた。甘さは控え目ながら十分にてごたえのあるお萩で、餅米も少なめで苦もなく腹に入ったものである。
さて、明日は何個食おうか。
ちなみに、我が家では間食という習慣がない。甘い物はフルーツも含めて昼食後のデザートとしていただく。「別腹」は我が家の辞書にはないのである。

“別腹知らず” への2件の返信

  1. 秋のお彼岸、おはぎを作るでもなくお団子を飾るでもなく何となく過ぎてゆく感じです。
    田舎で100年以上も続く和菓子屋さんの羊羹をお供えしてあった仏壇からお下がりをいただいた。
    両親ともに甘党だったな~と思い出しながら・・・・

    1. 昔から食べていたお菓子はいくつになっても美味しくいただけるものですね。私には津の平治煎餅、平治最中がそれにあたります。帰省の時はいつもお土産に持ち帰ったものです。

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