かかりつけ医

身に入むや両の腕の針の跡

いつものかかりつけ医に町の無料健診を受けてきた。

最近なんだか疲れやすく体力が落ちてきたように思うので、まずは癌マーカーの検査も頼んできた。精度がどの程度か分からないが、結果によっては再検査することも頭に入れなければならない。
たまたま今朝のテレビを見ていたら、このコロナ禍で受診者が減るだけでなく、癌検診を受けない人も増えたのでいきなりステージ3の人が見つかるケースが増えているらしい。最低でも年に1回は受けておかないと発見が遅れ治療にも時間がかかる、あるいは手遅れにもなりかねない。
毎月の増血剤注射に加え、採血、そしてインフルエンザのワクチンと注射針の跡三つが両腕に残った。
今年はインフルエンザワクチンの量が少なく、希望者全員に渡らなくなりそうだから予約前に打つように勧められたからである。かかりつけ医をもつことの大切さをあらためて認識した日であった。

“かかりつけ医” への2件の返信

  1. 体力は年々落ちていくのは仕方がないがせめて現状維持に努めたい。
    ジムでシューズを履くとき片足立ちでスムーズにはけなくなってよろよろするようになったのが気がかり。
    家で靴下を履くとき練習してみよう。
    先日ジムでの計測の折、体重も少し落ちていたので「恋煩いです」と言ったら若いコーチに無視された。あり得ないと思われたらしい・・・

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