願ってもない

鳥塚の彫りの深さの秋日濃し

寒い日がつづいたあとの今日の暖かさはさながら小春日和である。

風もなく背中に浴びる秋の日にすぐ汗がにじむ。願ってもない快適な秋日である。
菜園には紋白蝶が盛んに飛んで、あちこちの菜っ葉に卵を産みつけている。これから平年の気温に戻ると言うから活動は衰えることもなく、しばらくは青虫とのおつきあいがつづきそうである。
そろそろ小鳥たちもやって来る頃。冬は冬で楽しみがある。

“願ってもない” への2件の返信

  1. 朝の冷え込みは相当なものがあった。
    帰宅してしばらく曇り空の割には冷え込みもなく今夜もさして寒さは感じない。
    平年並みに戻るのでしょうか?

    1. この雨が去ると秋らしい天気が戻るという予報に期待しています。毎日ちょっとずつ歩き始めて足の方も少しづつ馴れてきたような。

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