好々爺

せきれいの仲良きに畝譲りけり

今年最後の畝を仕上げていると甲高い声がした。

こちらには構いなく起こしたばかりの畝をつつきはじめたので、しばらく彼らのために離れてやった。
すぐに発つかと思ったが、草の種でも転がっているのかなかなか離れない。
10分ほど少し離れて観察していたが、こんなに身近に長い間いたのは初めてだ。
よほど無害の好々爺に見えたのであろうか。

“好々爺” への2件の返信

  1. セキレイってほかの鳥と違ってあまり人を恐れないように感じます。
    傍によっても逃げないのがのが特徴のような気がします。

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