子猫

配達の新聞熱き残暑かな

新聞やら、郵便物やら、取り出すものがみな熱い。

夏はまだまだ終わらんと言っている。
八月に蒔いたキャベツがことごとく失敗したので、その理由を調べるとどうやら気温のようである。
同じ地中海野菜のブロッコリーなどは比較的暑くても発芽するが、キャベツは冷涼な空気が入ってこないと無理なようである。
今年中の収穫をあきらめ、日中の半分しか日が当たらないような場所を選んで春採りのキャベツを今日蒔いた。
六時の有線放送があって帰ろうとしたら、ここのところよく見かける子猫がきていた。おそらく生後二か月くらい。畑周りには生きものが蛙をはじめいっぱいいるのでそれらで食いつないでいるのかも知れない。我が家で保護するわけにいかないのでただ無事をみとどけるしかできないが、誰かが拾ってくれないかしらん。

“子猫” への2件の返信

  1. 今日など35度と言う9月では過去にない暑さとの事です。
    何をやっても疲れる、多分暑さのせいだと思います。
    この暑さ、生まれたばかりの子猫にとっては過酷ですね。
    誰か保護してくれることを願うばかりです。

    1. 紫外線の強さには閉口します。昔もこんなに強かったのか、あるいは堪える歳になったか、どっちかよく分からないが突っかけでしばらく立っているだけで、ふだん靴に保護されている足の指にさし込むような痛さが走る。やはり尋常ではない。

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