あまねくも海無し県の秋日かな
好天吉日。
真っ青な空。
気持ちいいほど晴れた。
あと数日はもつということだが、この間にやれることはみなやっておきたい。
何しろ日がだんだん短くなって、いつもの「帰ろう」放送が今日から五時に繰り上がった。
当町在住の作者にちなむ「きらきら星」が、有線放送で各地区一斉に流れることになっている。子供たちへの声かけの一種だが,春からの半年は午後六時。日の長さによって使い分けしているというわけだ。
いつもより早い放送に思わず時計をふりかえったが、今日は十月一日ということにあらためて気がついた次第である。
いよいよ10月に入りました。
カレンダーも残り三枚になり少々焦りますがこのやる気なさはどうしようもありません。
昨夜の三日月は本当にきれいでした、天から微笑んでくれているようでした。
満月もいいけど三日月もいいな~と思わせるような夜空でした。
ようやく月も澄んできたような気がします。暑い秋ももうすぐの辛抱です。と言いながら、急にまた寒い寒いの始まり。
歳ごとに気候の変化に体が敏感になってきています。逆に感じられないようになったら命は終焉に向かっているということ。
寿命つきる予兆ははたから見ても分かるものだと思います。