猫の額

伸びのびて空に絡まる莢隠元

植物繊維が多いらしい。

一日でも空けば大変な数の隠元の収穫になる。
毎日せっせと食べているが、意外に飽きないものである。
今は背伸びしないと届かないところに生っているので間もなく終了だが行けるところまでいくことになりそうである。
隠元の後は玉ねぎと、猫の額の菜園の畝には休む暇がない。

“猫の額” への2件の返信

  1. 莢隠元って今の時期だったかしら?
    もう旬がさっぱりわからなくなってしまいました。

    伸びのびて空に絡まる莢隠元
    この句から想像したのは「ジャックと豆の木」です。

    1. 夏が主ですが、夏まきの秋隠元というのがあります。今ごろが旬です。秋の季語として取り上げられます。
      ジャックの豆ほどは伸びませんが、それでも優に3メートルくらいにはなります。

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